■車検は一ヶ月前から受けられる?
車検は、車検証に記載されている有効期限の1ヶ月前から受けられます。例えば、有効期限が7月3日までなら、6月3日から受けられます。
■まんさくeco車検とは?
まんさく自動車では
「まんさくeco車検」で、車検代行並みにお値打ちな料金設定
「まんさくecoプラス」では、車検+24ヵ月法定点検
「まんさくパーフェクト車検」では、従来のディーラー並みの整備と
”選べる3コース”でお客様のご要望に自分好みに合ったプランをお選びいただけます。
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■車検切れだけど乗ってもいい?
車検が切れた状態で公道を走る事は禁止されています。万が一、車検切れの状態で事故を起してしまうと保険も効きません!更に警察に捕まってしまうと無車検(-6点)、無保険(-6点)で免許停止、これにシートベルトなどの違反が加わるだけで免許取り消しとなってしまいます。絶対にやめましょう!どうしても車検が切れてから動かしたい場合は、仮ナンバーがありますのでご相談ください。
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■納税証明書とは?
毎年、5月頃に税務署から請求書が来て納めているのが、自動車税です。自動車を所有すると、毎年自動車税を納めなければいけません。自動車税を納めると、提出した納付書の半紙(控え)が帰ってきます。これが、納税証明書です。”車検用(継続検査用)”と書かれているのが車検時に必要な納税証明書です。車検を受ける時点で有効期限内の物が必要です。
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■納税証明書を無くしてしまった!
●県内の人
大丈夫です。納税済みの場合は、納税証明書の再発行が可能です。しかし、納税したつもりで忘れている場合が多いので注意してください。
●県外の人
残念ながら、そのままでは車検は受けられません。その車の使用者の所在地の税務署(または市役所)に問い合わせて納税証明書を再発行し郵送してもらってください。納税証明書が手に入るまでは、車検はお預けになってしまします。早めに確認しておきましょう。
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■車検が切れてしまった!!
大丈夫、車検は受けられます。車検が切れてしまったら、早急に車検を受けてください。ただし、車検が切れてしまった場合、仮ナンバーの交付が必要なので、別途1,800円が必要になります。無駄なお金を払わなくてもいい様に早めの車検を心がけましょう。
また、車検切れぎりぎりに車検に出す人がいますが、整備が必要な車の場合、整備をしている間に車検が切れてしまう事があります。この場合も、仮ナンバーの交付が必要なので、別途料金がかかります。車検は早めに出すようにしましょう。
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■自動車重量税って何?
車検と同時に収めている税金です。これは、車検証に載っている車両重量に基づいて算出されます。車両総重量ではありません。この重量税によって普通車の基本料金は変わりますのでご注意ください。但し、貨物(4,8ナンバー)の場合は、車両総重量で算出されます。
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■どういう整備が必要なの?
●メーカー推奨整備
ラジエター液、ブレーキ液など、メーカーが車検時の交換を推奨しているものがあります。付属の整備書で確認してください。
●ゴム部品など
足廻りのゴム部品などが破損している場合、車検に通りませんので交換が必要になります。ラックブーツ、ドライブシャフトブーツなど。古い車は要チェック。
●ガラス
ガラスに飛び石傷がある場合、車検に通りません。小さい傷の場合は補修が出来る場合がありますが、補修が出来ない場合交換となります。フロントガラスを交換すると約8万円〜(補修は約1.5万円)。傷を見つけたらすぐの補修を心がけましょう。
●タイヤ
タイヤの溝が少なくなると車検に受からないだけでなく、危険です。早めの交換をお勧めします。
また、ホイールの交換でフェンダーからタイヤがはみ出ているクルマをたまに見かけますが、1mmでもはみ出ていたら車検には受かりません。
●オイル漏れ
エンジンやミッションからオイルが漏れていると車検に受かりません。シールパッキンなどの交換が必要になります。エンジンを下ろす必要がある場合があるので、工賃が高くなります。
●ベルト類
ベルトは、古くなってくるとヒビが入ります。裏をみてヒビが入っていたら要交換です。そのまま放っておくと、ほつれて他の部品に当たって壊す恐れがあるので早めに交換しましょう。
ファンベルト、エアコンベルト、パワーステアリングベルト等。
●タイミングベルト
タイミングベルトは10万kmでの交換が必要です。これを怠ると、エンジンが止まるだけでなく、ベルトで動いていた部品がエンジン内部で他の部品と干渉してエンジンが壊れます。
この場合の修理費用は約30万円以上!
切れる前に交換すれば、車種により約3〜6万円程度で済みますので10万kmに達する前の交換は必須です。
(注)ベルトではなくチェーンを使ったエンジンもありますが、この場合ベルト交換は不要です。エンジンルーム内に貼ってあるシールに交換が必要かどうか、書いてあるので一度確認をして見てください。
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■規制緩和について
規制緩和によるユーザー車検制度の導入により整備が簡略化された反面、個人には自己管理責任がが問われる時代になりました。まんさく車検では車検後、必要になる可能性がある整備についてお知らせします。早めの点検・整備を心がけましょう。
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